毛布のようにひざにかけたり、敷いたりできる電気毛布。
ひざ掛けサイズで、見た目もかわいいチェック柄の電気ひざ掛けを紹介します!
オフィスや家でのデスクワークや、テレビやスマホ・読書をするリラックスタイムにも使えて便利ですよ。
電気ひざ掛けの紹介
電気ひざ掛けは、電熱線が入ったひざかけのことで、膝にかけたり肩に掛けたりと、直接体を温めることができるアイテムです。
ピンポイントで温まれる電気毛布は、暖房をつけているけれど足元が冷える・・・なんていうときに重宝します。
電気の力ですぐに温まるのに、電気代がそれほどかからないというのも魅力のひとつです。
チェック柄(見た目)に惹かれて購入した電気ひざ掛けですが、購入時に良いなと思ったポイントを3つ紹介します。
丸洗いできるからいつでも清潔!
洗濯機で洗えるというのがうれしいポイント!
いつでも清潔な状態で使えるというのは大事です。万が一飲み物をこぼしてしまっても安心です。
ダニ退治機能つき!
ダニ退治機能付きなので、衛生的に安心して使えます。
室温センサー付き
室温センサー付きなので、室温の変化を感知して、ひざ掛けの温度を自動調整してくれます。
もちろん自分自身で強・中・弱を調整することもできます。
電気ひざ掛けを使ってみた感想
チェック柄に惹かれて購入したこちらの電気ひざ掛け。
6色展開でどの色もかわいいので迷いましたが、私はグリーンを購入しました!
簡易包装で、商品パッケージの箱にラップのようなものが巻かれた状態で届きます。(ギフトとして直接相手先に配送するときなどは少し注意が必要かも…)
届いて早速開封!すぐに使ってみました!
こういう商品はたまに生地のにおいが気になるものがありますが、こちらの電気ひざ掛けはにおいはなく、届いたそのときからすぐに使用できました。
電源を入れるとすぐに温まって、温度調節もできるので、気温や室温に合わせて快適な温度に設定して使えます。
肌触りは、電熱線が入っているために少しかたい感じはありますが、よくあるアクリル製の生地です。(アクリル100%)
静電気も気になりませんでした。
電気毛布の電気代はどのくらいかかる?
暖房器具といえば気になるのが電気代です。
全体的に電熱線が張り巡らされていて電源を入れるとすぐに温まりますが、「強」で使っても1時間あたりの電気代は0.68円です。
1日8時間、強で使ったとしても約5.44円しかかかりません!(電気料金単価によって誤差があります。)
メーカーや商品によって異なるので一概には言えませんが、ホットカーペットやこたつなどよりも電気代は安く抑えられると思います。
正直レビュー!ここに気を付けて
購入する前に1番知りたいことは商品の弱みだったりしますよね。
ファボは”正直レビュー”をモットーにしておりますので、使ってみて気になったところもお伝えしたいと思います。
・少し重い
まず、もちろん感じ方には個人差があると思いますが ひざかけとしてはずっしりとした重みがあります。電熱線やコントローラーの重みですね。
とは言え、使っていて気になるほどでもないのですが強いて言えば、という感じです。
・毛が付く
白いデニム地のボトムを履いて電気ひざかけを使用したところ、ズボンにひざ掛けの毛がくっついてしまいました…。
そしてこの毛、結構しっかりとまとわりついていて、手で軽くはたいても取れず、コロコロで取りました。
着ている服や、座っている椅子やソファの素材によっては、注意が必要です。
1度洗濯したり、何度も使っていくうちに毛羽立ちや抜け毛は落ち着くようです。
・オフタイマー機能はない
消し忘れ防止機能として、一定時間経過後に自動的に電源が切れるタイプの電気毛布もありますが、ここで紹介している電気ひざ掛けは、オフタイマー機能はついていません。
・コードレスではない
充電式のコードレスタイプで、コンセントの有無に関係なくアウトドアでも活躍する電気毛布もありますが、ここで紹介している電気ひざ掛けはコードレスではありません。
使用時には、必ずコンセントに差し込む必要があります。
家やオフィスなどの室内で使うには特に不便は感じませんが、アウトドアで使いたいという方ならコードレスタイプの方が良いかもしれません。
ネガティブなことをいくつか並べてから言うのもなんですが、価格と温かさを総評して私自身は納得できる商品でしたよ。
電気ひざ掛けの通販
楽天市場のダントツonlineで販売している電気ひざ掛けなら、カラー展開が豊富(6色)なのでお気に入りの配色が選べます。